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[情報デザイン] twitterの危険
2009年12月06日
twitterは,とても革新的なサービスですが,以下のような危険も伴っています.
1. コミュニケーション力の低下
伝わっていないのに,伝わった気になっている.社会に対して何かメッセージを出したと勘違いしてしまう.
2. おかしな共同体意識
リアルタイムに書き込みが流れていくtwitterは,日中関係なく深夜でも行われています.
人間は,本当は日中に起きていて,深夜には寝ていることが普通です.
それが,基本的人間の暮らしであると言ってしまいます.
ですが,どうして深夜にまでやるべきことがあり,パソコンを立ち上げているとtwitterが言ってきます「私も起きているよ」「私も起きているよ」と.「深夜に起きているのはあなた独りじゃないよ」と.
それが次第に習慣化していき,深夜に起きていることが普通となってしまう...ああ,悪循環,ああ,無情.
3. ストーキング
リアルでの友人とフォローしていると,自分の行動をいつも見られているカタチになります.自分の行動に対してリアルで文句を言われるとああ,やってられなくなります.
と,書きましたが,昔の日本ってそうじゃなかった?とも思います.近所付き合いが豊富であり,自分独りではなくて常に誰かとつながっている状態.その環境がコミュニケーション力や相手を尊敬する事などの根本的学びを得ていたんではないか.まあ,これはリアルの話で,twitterはまた別物w
twitterは私も利用していて,ウェブサービスの新しい道を切り開いたすごいサービスだと思っています.
・情報機器におけるユーザーのふるまい
既に使用する目的が明確にあり,機器のナビゲーションに従って操作をし,目的を達成するものです.
・ウェブにおけるユーザーのふるまい
ある程度自由度があり,ユーザー自身が目的を作り,そのサービスを使用していきます.
twitterは,ウェブのあり方をよく表したもので,ユーザーは自分の作った目的に対してtwitterを自由に使っています.宣伝だったり,睡眠計算だったり,状況報告だったり様々・・
が,何事にも表と裏があるように,このような記事を書きました.twitterについてブログや本でもtwitter最高だ!!すげぇぞ!!というモノが多いので,あえて逆を書きました.あしからず.
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INSIDE?
INSIDE shota sawada designとは,沢田翔太のブログベースのウェブサイトです。ここでは、自分の考え(思考の外界化),プロジェクトの進行状況や展覧会などに行った記録(行為についての省察)、また研究成果などを書いています。
現在,公立はこだて未来大学4年 システム情報科学部 情報アーキテクチャ学科 情報デザインコース在籍.現在,寺沢研究IDSにて研究活動中.
インタフェースデザインと教育/学習,モデルに興味を持ち,日々,活動しています.
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