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[情報デザイン] なぜ,そんな頭でっかちなのか
2009年04月24日
先日のエントリー「思考と行動の一体化」での思考ばっかりで行動に現れていないこととも繋がる話です.
現在,デザインという分野は,広義にとらえられており,モノをデザインするだけでなく,経験や社会をデザインするという考えにも広まっています.つまり,デザインする際のモノの考え方が有益であることが社会に理解されたということだと思います.
私が,大学で本当にデザインを始めた頃には既に浸透していて,深澤直人氏の「デザインの輪郭」や原研哉氏の「なぜデザインなのか。」などのデザインの概念的な本は出ていました.彼らに憧れを持ち,そのときの自分の将来モデルとして,「この人たちのようにデザインを語る人になりたい」とありました.
彼らは,語ることを目的としない,地道に作って感動させることを目的としたデザインをやってきたと思います.その結果として,経験から語る概念は価値があり,人を感動させているんだと思います.歴史の一部ですね.
今の自分はこれが逆になっているから,思考と行動が一体になっていない.頭でっかちになっていると思います.だからこそ,その信念的思考,モデルを再考しなくてはいけない.
このようにどんどん進化している分野に,新規で関わる人は,どんどん自分のレベルとの差が広がっていき,大変になります.flashやasは非常に分かりやすくて,flashは最初,タイムラインでのアニメーションのみで簡単でしたが,それを使う人はアニメーターなど以外にほとんどいなくなったと思います.asでも1.0,2.0と3.0の壁はとても大きくて,javaなどからオブジェクト指向を学んでいない人は大変かと思います.その辺りの新規参加者をどのように壁を越えていけるかを考えることは必要そうです.
ちなみに,先ほどの原研哉氏,4/28にTV出ます.
「爆笑問題のニッポンの教養 FILE070:「シンプル最高/再考」」
この番組は太田さんが,色んな大学の教授に対して,いかんせんな自分の考えをどんどんぶつけていくのが面白いです.その迷いない自然な質問に,戸惑う教授もいたり^^
これは,みなくては.実家に連絡もして録画してもらおう.
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INSIDE?
INSIDE shota sawada designとは,沢田翔太のブログベースのウェブサイトです。ここでは、自分の考え(思考の外界化),プロジェクトの進行状況や展覧会などに行った記録(行為についての省察)、また研究成果などを書いています。
現在,公立はこだて未来大学4年 システム情報科学部 情報アーキテクチャ学科 情報デザインコース在籍.現在,寺沢研究IDSにて研究活動中.
インタフェースデザインと教育/学習,モデルに興味を持ち,日々,活動しています.
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