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[情報デザイン] 表現と思考の一体化
2009年04月14日

今日,寺沢先生の大学院の授業「情報デザイン通論」を受けてきました.公立はこだて未来大学では,4年生のうちに院の授業を先取りして受けることができるシステムがあります.院では,研究メインの活動をして行きたいので,取れるものは今のうちに取っておこうという考えです.
今日は,初日ということで,情報デザインの全体像的な話でした.その中に,オランダのフィリップス社の標語である
という話が出てきました.つまり,デザインを表現手法のみで語るのではなく,そこに至る過程の思考という上流過程もデザインの一環ということだと思います.
この考えをよく反映している思考(記事)を発見したので,載せておきます.
「いやいや、券売機を置いたほうが作業の繁雑性ははるかに小さくなるから、労働生産性を徹底的に追求しているわれわれとしては、本来、券売機は必然の道具です。しかし、非常に矛盾に満ちたことではあるけれど、券売機を置かないことで大事にしたいことがあるんですよ」
「文化人の方々は、吉野家は無機質このうえないとおっしゃるわけですが、築地で生まれた吉野家には、伝統的に醸し出してきたひとつの文化があると思うんです。券売機を置かないのは、その文化を、収益が許す限り大事にしていきたいというメッセージでもあるんです」
うーん,まさに^^ 効率的には販売機を置いた方がよいが,昔ながらの客との会話を大切にして情緒ある空間を演出していると思います.
PS 写真はphilips社のウェブサイトでのDownloadで壁紙に惚れたので,アップ(自己満足)しました.
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INSIDE shota sawada designとは,沢田翔太のブログベースのウェブサイトです。ここでは、自分の考え(思考の外界化),プロジェクトの進行状況や展覧会などに行った記録(行為についての省察)、また研究成果などを書いています。
現在,公立はこだて未来大学4年 システム情報科学部 情報アーキテクチャ学科 情報デザインコース在籍.現在,寺沢研究IDSにて研究活動中.
インタフェースデザインと教育/学習,モデルに興味を持ち,日々,活動しています.
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