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[情報デザイン] したくなる
2008年12月09日
前回のエントリーの「Osaka」でblogの書く意欲を出させようとして制作したヘッダーカレンダーではあまり効果が得られなかったと書きました.それは,閲覧したときにさぼっているんだぞというネガティブ要素を自分に叩き込んでやる気を出させようとしていたのですが,効果がありませんでした.なので,次に制作するものは「したくなる」と言ったポジティブなキーワードのモノを現実世界から探してきてそれをウェブに落とし込んでみようという作戦です.

私は,「感情」というモノを念頭においたデザインを行うことを目論んでいます.感情は人が生きていく間になくてはならない存在で,万人がある出来事によって感情を動かされると思います.その出来事は人によって変わるものもあれば,大体の人はそう思うと言ったものなど様々だと思います.とても広い分野ですが,考えていくとその中でも自分の世界というものが見えてくるのかなと思います.
ちなみに,感情とは
今回は,上でも言ったように現実世界の「したくなる」という感情の具体例を見つけ,なぜ「したくなる」のか考えてみたいと思います.この具体例がウェブに落とし込めるかはわかりません.そこにもきっとルールがあると思います.
人のついついやってしまうことを取り上げた寺沢先生,寺沢研究室OBの方のついついメソッドにもつながる話かと思います.恐れ多い・・・少し違う気はしますが・・
今回取り上げる具体例は,「図書館で本を借りる」としてみます.
図書館で本を借りるときは,何冊も本を借ります.自分のためになりそうだとか面白そうと言ったものをどんどん借りてきます.そのときのモチベーションはとても高いです.これを読むと得るものは大きいぞ!と思いながら・・・しかし,実際は本を借りて家に帰るとその多くの本を目の前にして読む気が失せてしまうのが現状です.よく漫画などで本を山積みにして「読むぞー!」と心持つのですが,一冊の途中で読めなくなってしまうものと同じです.
これは,膨大な本の並びから自分のためになるモノを選び,読んだ後の自分を想像できるというものが大きいと思います.その得れる情報が大きければ大きいほどモチベーションはあがると思います.

これは,インタフェースを操作させるためのついついではなく,書くという動機を与えさせるためのものかと思います(そこがついついメソッドとの違い?)
考えていくと,いろんな方向に発散していきました.一向に収束しないのは分析不足というか着眼点の間違いなんだろうか・・・
そして,この分析をどうやってブログに生かすのか,課題です.
ここまでやっての考察:
・「本を借りる」と「ブログを書く」が同じ階層なのか.「本を借りる」と「ブログを構築する」が同じ階層?
・「ついつい本を借りてしまう」は書くという動機に使えるのか(上と似てる)
・ついついメソッドは,インタフェースには用いることができるが,感情,動機的な部分にも使えるのか
・現実空間の例を上手く使ったウェブシステムはあるのか.まだ,現実空間とウェブ(PC)では壁が大きいのか.
・「本を借りる」は借りるまでは良いが,結局読まないという例.それならば,「本を借りる」更にそれを読むと言った具体例の方がよいのか
・プロのブログは,一日に濃いエントリーをいくつもしている.どのくらいブログの時間を使っているのだろうか.
展望が見られないですが,少しずつ考えていきたいと思います.
ブログは吐き出し口!!
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INSIDE?
INSIDE shota sawada designとは,沢田翔太のブログベースのウェブサイトです。ここでは、自分の考え(思考の外界化),プロジェクトの進行状況や展覧会などに行った記録(行為についての省察)、また研究成果などを書いています。
現在,公立はこだて未来大学4年 システム情報科学部 情報アーキテクチャ学科 情報デザインコース在籍.現在,寺沢研究IDSにて研究活動中.
インタフェースデザインと教育/学習,モデルに興味を持ち,日々,活動しています.
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コメント (1)
後に,再読するとぜんぜん論理的でない・・・後日.バージョン2を書きたいと思います.
投稿者: shota sawada |2008年12月09日 02:43