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[walking_around] 東京藝術大学 デザイン科卒展
2008年02月21日
今回、行ったのは上野にある東京都美術館。上野にはこのような美術館や動物園といったスポットが非常に多くあります。また、アメ横と行った商店街もあり非常に活気に溢れた街でした。
私は、今回東京都美術館しか行っておらず、大学美術館の方に時間に関係でいけず、大学院生の修了作品を見ることができなかったのが悔やまれます。デザインはもちろん、先端技術表現科がどのようなことをやっているか、非常に気になっていたのですが・・・
上野は色んなスポットがあるのですが、立て札が無駄に多かったり、昔に作られたような大きなマップが置いてあるだけと行った感じで初めて行った人にはすんなり理解できる感じではありませんでした。
写真は、今回の展覧会で一番気に入った作品です。油画の山田彩加さんの「命の繋がり」。私には、できないデザインです。コラージュではないのですが、色々な要素を絵に入れ、そこから猫が生えてくるの!?と言った驚きもあり、非常に惹かれる作品でした。このような作品の何を描くかを決めるのは、まさにブレストなどの分析だと思います。芸術こと科学であり、論理的ではいけないということを再確認させてくれた作品でした。
これは、展覧会であったので分析結果やコンセプトといった裏を見せるパネルなどと言ったモノはありませんでした(それが見たかったんですが) 一般の人は、商品を使うときなどそんなことには興味がなく、ただ自分のニーズに答えている商品を選ぶと思います。一般の人に対して、パネルなど使用せずに、魅力のある作品を作ること。コンセプトの練り上げや分析などがしっかりしていれば、その作品はパネルなどなくても、なんとなく語ってくれるような気がします。それは、リサーチなどもしているから客のニーズともマッチします。これが、良い作品だと思います。
ニーズも色々あり、自分のニーズ、クライアントのニーズ、客のニーズ、全体的(社会的)なニーズがあると思います。最後の社会的なニーズは、この商品を出すことで社会はどうなるか、などまで考えるので非常に高度になります。難し、難し。
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INSIDE shota sawada designとは,沢田翔太のブログベースのウェブサイトです。ここでは、自分の考え(思考の外界化),プロジェクトの進行状況や展覧会などに行った記録(行為についての省察)、また研究成果などを書いています。
現在,公立はこだて未来大学4年 システム情報科学部 情報アーキテクチャ学科 情報デザインコース在籍.現在,寺沢研究IDSにて研究活動中.
インタフェースデザインと教育/学習,モデルに興味を持ち,日々,活動しています.
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