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[walking_around] 文化庁メディア芸術祭

2008年02月14日

今年は、国立新美術館で行われました。去年は、恵比寿ガーデンプレイス内の東京都写真美術館で行われていたものに行きました。去年の方が会場は大きかったような気がします。


このような場所で、ウェブのダイナミクスが欠けていて寂しいところです。あの小さなノートPCの中には、この国立新美術館より遥かに大きな世界があるというのに。大きな世界をあの小さな箱につめた、いわゆるパソコンは四次元ポケットで、各ウェブは秘密道具ということです。
また、ウェブはほかのメディアよりどのように扱えばよいかわからない(どこをどうクリックするか)ということがありました。自宅などでゆっくりウェブサイトを閲覧するのならば、さほど気にならなかったのですが、このような展覧会にてウェブサイトを閲覧するのは、少し緊張しました。操作がわからない、次へ行ってしまおうとなることが多かったです。


アート部門で、優秀賞をとった「ビュー・ビュー・View」。二つのディスプレイがあり、互いにディスプレイの前にたっている人が映っていて、ディスプレイに向かって風を送るとその風が向こうにディスプレイから出てくるといったテレコミュニケーションのインタラクティブ作品。私の大学でこのような作品を見たことがあり、それも風を媒体として離れた親子のコミュニケーションということで発表していました。インタラクティブにて、キーワードは一致することがあるのだろうと思いました。「時間」「風」「影」。魅力を感じないわけにはいきません。


この絵本は、童話をパソコンで英語翻訳し、それを更に日本語翻訳にしたものを、文章にして絵をつけていったものです。翻訳が非常にシュールでおもしろく、それにあったシュールなイラストでとても面白かったです。これは、実際にほしいです。ネタになるから。
パソコン翻訳は、あてにならない、でたらめだ、訳がおかしいといった不満を利用して、楽しさに変えてしまったという作品。非常に良いアイデアで気に入りました。これは、ウェブでのついついメソッドですね。

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INSIDE?

INSIDE shota sawada designとは,沢田翔太のブログベースのウェブサイトです。ここでは、自分の考え(思考の外界化),プロジェクトの進行状況や展覧会などに行った記録(行為についての省察)、また研究成果などを書いています。

現在,公立はこだて未来大学4年 システム情報科学部 情報アーキテクチャ学科 情報デザインコース在籍.現在,寺沢研究IDSにて研究活動中.
インタフェースデザインと教育/学習,モデルに興味を持ち,日々,活動しています.

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